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Q1: 誰でも治験に参加できますか?
治験の参加基準に合っていることが必要です。まず、お電話で患者さんの年齢、性別、症状の内容や程度、病歴、通院可能かどうかといった基本的な条件をお伺いし、基準に合っているかどうかを確認します。基本的な条件が基準に合っていた患者さんには、さらに治験を行う病院で診察や検査を受けて頂き、患者さんの安全性の確保と治験のすべての基準を満たしていることの確認ができたところで治験の参加が決定されます。


Q2: 治験の参加期間はどれくらいでしょうか?
治験の内容によって異なり、3~4ヶ月で終了する試験もあれば、1年以上続く試験もあります。


Q3: 参加のメリットにはどのようなことがありますか?
新しい治療を受ける機会を得ることができ、薬の効果や安全性を調べるために詳しい検査が行われるため、病気の経過などを詳しく知ることができます。また、新しい薬を世に送り出すという医療の発展に貢献することができます 。


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Q4: 参加のデメリットにはどのようなことがありますか?
正確な試験結果を得るため、来院回数や検査が増え、通常の診察より余分に時間がかかる場合があること、治験のスケジュールや注意事項を守らなければならないこと、服薬の記録などが必要な場合には、その手間がかかること、また、患者さんによっては治験薬が無効であったり、予期しない副作用が出たりする可能性があることなどです。.


Q5: 治験中の治療費は必要でしょうか?
治験薬代および治験期間中に実施されたすべての検査・画像診断費用は必要ありません。製薬会社が負担します。ただし、初診料や再診料、あるいは今回の治験以外の病気の治療を行ったときの費用は、いつもの診療の時と同様に、患者さんの加入する健康保険を適用した負担となります。また、治験の参加に同意された後に、治験のために必要な診察・検査などで来院された場合には、交通費などに充てて頂く負担軽減費を一定の範囲でお支払いしております。詳しくは治験コーディネーターにおたずねください。


Q6: 申し込むにはどのようにすればよいのでしょうか?
ホームページの募集要項に掲載されている対象者の条件を確認して下さい。条件にあてはまるようなら、そのページに記載されている連絡先に連絡して、「恩方病院のホームページの治験の募集案内を見ました。」とおっしゃってください。かかりの者が対応します。


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Q7: 途中で止めることはできますか?
治験への参加は患者さんの自由意思ですので、治験に参加することを同意された後でも、治験が始まった後でも、いつでも参加をとりやめることができます。途中で止めた場合でも、そのために患者さんが不利益を受けることは一切ありません。


Q8: プライバシーは守られますか?
治験が適正に行われているかを確認するため、厚生労働省など規制当局の担当者、治験審査委員会の委員、また治験を依頼している製薬会社が診療録を閲覧することがありますが、このような場合でも、これらの関係者には秘密を守る義務が課せられていますので、患者さんの名前などの個人情報は守られます。
また、治験によって得られる貴重なデータは、他のデータとともに厚生労働省に提出されたり、学会や医学雑誌等に発表されたりすることがありますが、いずれの場合も、個人情報に関するものは厳重に守られます。


Q9: 治験中に守るべきことはありますか?
治験に参加される患者さんの安全の確保と信頼できるデータを集めるために、治験で決められた日に来院して頂かなければなりません。また、治験薬の服用回数や服用時間、服用の記録が必要な場合は、毎日記録を付ける、治験で決まっている検査を受けるなど、守って頂かなければならにことがいくつかあります。

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