それから50年以上、医療法人永寿会は社会的に弱い立場におかれやすい方々に貢献するため、法人施設を増やしながら精神科・高齢者医療を主軸に活動を行っています。
恩方病院では、長い歴史のなかで受け継がれた創立者・川添勇の信念を基に、ご本人・ご家族・周囲の方、そして私たち医療関係者、皆が幸せになる社会に向けた活動をこれからも実践していきます。
医療法人 永寿会恩方病院
恩方病院は、
これからもこの先も、皆さまとともに
恩方病院は昭和40(1965)年に創設されました。東京都の監察医を務めていた創立者の川添勇は、当時の精神科医療の過酷な状況を憂い、「人間らしい生活と十分な医療を行うことができる病院を」という信念を掲げました。
それから50年以上、医療法人永寿会は社会的に弱い立場におかれやすい方々に貢献するため、法人施設を増やしながら精神科・高齢者医療を主軸に活動を行っています。
恩方病院では、長い歴史のなかで受け継がれた創立者・川添勇の信念を基に、ご本人・ご家族・周囲の方、そして私たち医療関係者、皆が幸せになる社会に向けた活動をこれからも実践していきます。
当院は精神科専門病院としての長年の経験を活かし、常に最新の医療サービスの提供を心掛けると共に、患者さま中心の医療を実践して参りました。
これら全てが、私たちの想いから生まれた医療サービスの形です。
院長 堤 祐一郎
精神科を標榜できる統合失調症、うつ病、てんかん、認知症および薬物依存などの精神障害の基礎と臨床の進歩をわかりやすく解説します。精神科専門医の必読誌です。
特集Ⅰ.医療現場における暴力や興奮と向き合う
・薬物療法上の工夫はどうできるか?
科学評論社/2020年10月発行
精神科を標榜できる統合失調症、うつ病、てんかん、認知症および薬物依存などの精神障害の基礎と臨床の進歩をわかりやすく解説します。精神科専門医の必読誌です。
特集Ⅰ.薬剤の使い分けをどうするか?
・統合失調症に対する第2世代抗精神病薬
科学評論社/2019年9月発行
精神科臨床の定評書、待望の改訂第2版! DSM-5に準拠! 今日の治療指針の精神科版、待望の改訂第2版。「臨床で遭遇しうる精神疾患および諸問題を網羅的に解説し、最新かつ実践的な臨床情報を提供する」という初版の方針を踏襲しつつ、DSM-5に準拠した内容にリニューアル。もちろん新薬や適応拡大など治療の最新情報も盛り込んでおり、「精神科診療の今」が詰まった1冊となっている。
「統合失調症の急性期」
医学書院/2016年10月15日発行
精神科を標榜できる統合失調症、うつ病、てんかん、認知症および薬物依存などの精神障害の基礎と臨床の進歩をわかりやすく解説します。精神科専門医の必読誌です。
特集Ⅱ.DSM-5で良くなったこと、悪くなったこと
・双極性障害および関連障害群
科学評論社/2015年1月28日発行
Bipolar Disorder(双極性障害)の薬物療法を通じて臨床医や研究者が討議し医療の向上の進展を目指して設立された「Bipolar Disorder研究会」。その第11回講演をまとめたもので,一般演題6題とシンポジウム講演3題を収載しています。
第1部 一般演題
・双極性感情障害におけるMixed Episode(DSM-Ⅳ-TR)からMixed Features(DSM-5)への臨床課題
アルタ出版/発売日:2013年6月
日常診療で遭遇しうる精神疾患と関連する諸問題など全341項目について臨床現場の第一線で活躍する専門医が最新かつ実践的な情報を紹介する。
「統合失調症の急性期」
医学書院/発売日:2012年2月
Bipolar Disorder(双極性障害)の薬物療法を通じて臨床医や研究者が討議し医療の向上の進展を目指して設立された「Bipolar Disorder研究会」。その第9回講演をまとめたもので,一般演題10題とシンポジウム講演2題を収載しています。
第1部 一般演題
・トピラマ-トの躁状態治療薬としての有効性
アルタ出版/発売日:2011年5月
病院長 堤祐一郎 担当ペ-ジ(P140-P146)
「3.統合失調症における非定型抗精神病薬の使い方をみる」
「3-1.急性期における非定型抗精神病薬の臨床効果」
精神科専門医、研修医に向けた非定型抗精神病薬の急性期統合失調症患者に対する治療指針。
第1部 一般演題
・トピラマ-トの躁状態治療薬としての有効性
先端医学社/発売日:2011年4月25日
Bipolar Disorder(双極性障害)の薬物療法を通じて臨床医や研究者が討議し医療の向上の進展を目指して設立された「Bipolar Disorder研究会」。その第8回講演をまとめたもので,一般演題16題とシンポジウム講演3題を収載しています。
第1部 一般演題
・境界性パーソナリティ障害は双極性障害の誤診か?併存症か?独立疾患群か?
アルタ出版/発売日:2010年6月
Biplar Disorde(双極性障害)の薬物療法を通じて臨床医や研究者が討議し医療の向上の進展を目指して設立された「Bipolar Disorder研究会」。その第7回講演をまとめたもので、一般演題13題とシンポジウム講演3題を収載しています。
第1部 一般演題
・思春期・青年期の双極性障害患者において前景となる症状
アルタ出版/発売日:2009年5月
私たちは、医療機関としての社会的使命に立ち、「共に生きる社会」をめざし、その健全な運営を図り、もって地域の保健・医療・福祉に貢献することを誓います。